公式サイトのアッバース朝文明紹介を和訳した。細かいスクショは元ページを参照。ランドマークを建設しないで時代進化するのが特徴。ラクダ射手はAoE3でいうところの竜騎兵ポジションになるのだろうか。
アッバース朝
アッバース朝は、知恵の館で独自のアップグレードを研究できる適応力の高い文明だ。 これらのアップグレードは、コアゲーム要素とメカニズムに影響を与えて変化させ、帝国を構築する独自の方法を生み出す。
AoE4では、アッバース朝の文明は西暦750 〜 1517年でアッバース朝とマムルーク朝に基づいている。帝国は現代のイラクで生まれたが、1258年にモンゴルが首都バグダッドを破壊した後、権力の座がカイロに移った。
アラビア語を話す文明であるアッバース朝をプレイすることで「イスラムの黄金時代」を体験できる。 この時期には、中世の世界が現代に向け競争する上で技術革新が盛んになった。 アッバース朝は、内戦、十字軍、モンゴルの侵略、執拗な海賊行為、反乱を生き延びて800年近くイスラム世界の精神的中心を支配していた。
アッバース朝のゲームプレイ
アッバース朝の文明は知恵の館を中心としている。知恵の館は独自のアップグレードの機会をもたらし、黄金時代のメカニズムの基礎として機能する。
知恵の館の周りに建物が建設されると、黄金時代の層が増加し、収集、研究、生産速度が増す。
アッバース朝は、独自の文明ユニットとして対騎兵に強いラクダ射手とラクダ騎兵を持つ。
アッバース朝は、村人を割り当てることなくランドマークを建設し、時代進化する独自の能力を備えている。そのため資源収集、建物の建設、その他のタスクを継続し、途切れることなく成長することができる。
アッバース朝のユニット
各時代のアッバース朝
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