Relic Entertainment作成の解説付き対戦動画。9月20日投稿。43分と長いが英語字幕がありわかりやすく、テクニカルストレステストでプレイできなかったルーシ族の特性がわかる内容なので要チェック。
ルーシ族の特性
鹿で+10、狼で+25のハンティングスコア上昇。動画では複数の斥候を最初から作り、各地の動物を狩り荒らしを行っていた。内政ブーストになるため実戦でも見られるかもしれない。
初期の狩猟小屋の金採集速度は20/min (秒間0.333)。町の人の約4.5割分の働き。
Wooden Forterssは、影響力内の伐採所と町の中心に町の人が木を回収する度、回収量 +20% となる。単純に考えれば採集速度 +20%だが、あらゆるテクノロジーのブーストの上に乗っかる計算になるので、研究が増える後半でも役立つ強力なボーナスと言える。
その他
- 建物にユニットを駐留させると、ユニットの数だけ弓矢を一本追加で撃つようになる。つまり町の中心に10体駐留させれば矢の本数が10本増える。
- 転向について：聖職者が転向開始すると、聖職者の周囲に青いサークルが出現しその範囲内のユニットを転向できる。（複数同時転向となるのかは不明）
- 神聖ローマ帝国の高位聖職者は町の人の採集速度 + 40%のバフを与える。歴史的建造物のアーヘン礼拝堂に高位聖職者を駐留させると、その影響力内の町の人全員にバフが与えられる。
- 神聖ローマ帝国は緊急修理を使用可能、無料で町の中心の影響力内の建物を回復できる。現在の数値は150/1s回復、クールダウン20s。
- 砲撃手系ユニットは攻撃力が非常に高いので破城槌のような対射撃防御も貫通して大ダメージを与えられる。集まると従来の近接ユニットでは太刀打ちできないと考えてよさそう。
- 投石機などの爆破攻撃がただの範囲攻撃とは異なる形で計算されている気がするので今後検証したい。
- 木々の中のユニットは敵に見られない。木々の中にユニットを忍ばせておくことで視界確保や急襲に使える。
