公式サイトの神聖ローマ帝国文明紹介を和訳した。細かいスクショは元ページを参照。歩兵と守りが強い文明の模様。今作の聖職者は転向能力はないのだろうか。
神聖ローマ帝国
神聖ローマ帝国は、強力な歩兵軍によって形作られた文明であり、彼らの宗教単位である高位聖職者の支援によってより強化された。
AoE4の神聖ローマ帝国は、西暦936~1517年に及ぶ。現代のドイツを含む地域を中心とする帝国は、古代ローマ帝国の正当な後継者であると主張した。その皇帝は、強力なランツクネヒトの堅固な歩兵で中央ヨーロッパを支配し、キリスト教世界そのものの中心であるローマの確保を目指した。
AoE4の新生ローマ帝国は、宗教ユニットを時代Iから早期活用できるのが特徴だ。高位聖職者を慎重に使うことで、プレイヤーは村人を強化し、経済成長を加速させられる。
神聖ローマ帝国のゲームプレイ
神聖ローマ帝国は強力な歩兵ベースの文明である。選択肢のいくつかを守備的に活用することで敵を払い除けられる。 戦闘で彼らと立ち向かうには慎重になる必要がある。神聖ローマ帝国は攻撃を受けても迅速に回復でき、ランツクネヒトの壊滅的な範囲攻撃能力により敵を排除する。
経済的には、神聖ローマ帝国には大きなアドバンテージがある。独自の宗教ユニットである高位聖職者は、村人の収集効率を高め、経済を迅速に立ち上げるのに役立つ。
神聖ローマ帝国を打ち負かすのは容易ではない。彼らの建物は非常に耐久性があり、破壊するのが困難であり、アップグレードによってさらに強度が向上する。前哨、タワー、砦は、聖なる箱を駐屯させることアーマーとダメージが強化され、神聖ローマ帝国を侵攻不可能な文明とする。
神聖ローマ帝国のユニット
The Prelate / 高位聖職者
高位聖職者は、近くの軍隊を癒し、刺激し、バフする支援ユニットだ。
Landsknecht / ランツクネヒト
ランツクネヒトは、両手剣を備えた軽歩兵ユニットであり、範囲攻撃が可能である。
各時代の神聖ローマ帝国
時代 I
神聖ローマ帝国は、時代 Iから宗教ユニットである高位聖職者を活用できる。アーマーが多いことに加え、町の中心は高位聖職者を訓練する教会でもあります。
ユニークユニット: 高位聖職者は町の中心で時代 Iから活用できる。
時代 II
ランドマーク: 神聖ローマ帝国は、アーヘン礼拝堂をランドマークの1つとして選択し時代 IIに入ることができる。 高位聖職者が内部に駐屯しているとき、アーヘン礼拝堂は味方を刺激する広範囲のエリアを持つ。
ユニークテクノロジー: 鉄工所で利用可能なマーチングドリルは、歩兵ユニットの移動速度を向上させる。
時代 III
ランドマーク: 時代 IIの終わりに、神聖ローマ帝国は城伯宮殿のランドマークを建設する選択肢がある。時代 IIIに建設が完了すると、城伯宮殿は、1体を生産する時間でランツクネヒトまたは槍兵または装甲兵を5体生産でき、神聖ローマ帝国が軍事力をすばやく揃えるのに役立つ。
ユニークテクノロジー: 修道院は「刺激された戦士」といった時代 IIIで有力なアップグレードを提供する。「刺激された戦士」の研究を終えると、高位聖職者は軍隊に刺激を与え、アーマーとダメージを向上させられる。
時代 IV
ランドマーク: エルツバッハ宮殿のランドマークを選択して時代 IVに入ると、神聖ローマ帝国は防衛力を強化できる。エルツバッハ宮殿は砦として機能し、ランドマークに体力ボーナスを与え、その影響下にある建物へのダメージを減らす。
ユニークテクノロジー: 砦での「防衛増強」の研究により、壁、塔、門の体力が向上する。