公式サイトのモンゴル文明紹介を和訳した。細かいスクショは元ページを参照。序盤から積極的に仕掛ける文明としてデザインされていそう。
モンゴル
モンゴルは機敏な文明であり、一撃離脱戦法を得意としており、軍隊を急速に拡大することができる。
AoE4のモンゴル文明は、中央アジアの大草原地帯に端を発するその並外れた機動性と遊牧民の性質のおかげで一撃離脱戦法において非常に有能だ。東と西を結ぶ歴史を塗り替えた規律ある文明として、西暦1000年～1500年のモンゴル文明をプレイできる。
AoE4では、モンゴル人はその独特の建築で知られており、少数のグループで強みを発揮する。ユニットはモンゴル言語の中で最も広く話されているモンゴル語を話す。
モンゴルのゲームプレイ
モンゴル文明は恐るべき力を持つ。彼らの高い機動性により、大勢の集団で彼らと戦うことが難しい。少数であっても、彼らの軍隊は簡単に敵の裏をかくことができる。アグレッシブな軍事生産能力は、敵に早期の防衛を強いる。
モンゴルは、基地を移動する能力を持つ遊牧民の文明だ。騎兵を早期に活用でき、前哨から素早く行動できるため、モンゴルは敵を側面から攻撃し、追いつかれる前に後退することを得意とする。
彼らは、石を採掘するOvooのようなユニークな建物で経済を築き上げていく。モンゴルが軍隊の資源を必要し、完全な支配を狙うことから、資源をめぐる劇的な戦いを引き起こす。
モンゴルのユニット
The Khan / カーン
カーンはユニークな馬の射手ユニットだ。彼らのシグナルアロー能力はモンゴル軍を支援し、強化し、恐ろしい敵とする。
The Mangudai / マングダイ
マングダイは、モンゴルの恐ろしい軍隊の星であり、一撃離脱戦法に優れた最高の弓騎兵である。
各時代のモンゴル
時代 I
戦いの夜明けに、モンゴルは遊牧国家を成長させるためにいくつかのユニークな建物を作り始める。農場や壁を活用できないにもかかわらず、モンゴルのユニークな建物であるオボーとゲルは、決定的なアドバンテージをもたらす。
時代 II
成長するモンゴル文明に新しい時代をもたらす。農場に取って代わるユニークな建物である牧草地を活用できる。時代 Iから進化するためのランドマークの1つであるシルバーツリーのランドマークは、モンゴルに特別な経済的アドバンテージをもたらす。それは商人をより速くそしてより安く生産する市場として機能する。
時代 III
時代IIIまでにモンゴル文明は繁栄する。 大草原の砦のランドマークは、経済を新たな高みへと押し上げ、金の収入を増やし、急速に成長する軍事力のためにより多くの資源を注ぎ込むゲルとして機能する。
時代 IV
汗国宮殿は、時代IVに進化するためのランドマークの1つであり、モンゴル文明が最高の軍隊であったことを証明する。この独特のランドマークは、マングダイ、騎兵、または騎士を生産し、戦いの最後の瞬間にモンゴルの勝利を近づける。
